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佐賀県を依然蝕む樋渡病、佐賀県みやき町長:末安伸之氏 — リバタリアニズムの事例研究#6.4

2017.03.09
樋渡系政治家リスト、首長篇 — リバタリアニズムの事例研究#6.0にも挙げてあるように、佐賀県みやき町の町長:末安伸之氏は新進気鋭の、それゆえ意気軒昂に舞い上がった、私利私欲と政治家生命をひとえに樋渡啓祐氏を支持することにのみ懸けた正真正銘の、即ちそれだけ不見識で無能な「樋渡系」の首長である。
人口2.5万強の佐賀県の小さな田舎町で2005年の合併以来3期を務め、その内2009年、2013年と無投票当選を果たしている、よくある田舎町の=誰からも、当の住民からも顧みられることのない田舎町の、誰であっても務まるような町長を、それこそ誰もやりたがらないゆえに自動的に任されているといった類いの「昔の田舎の村長さん」程度の自治体首長である。
「樋渡系」でなかったら、当のみやき町の有権者2.1万強の内、2万900人から2万990人以上が4年に10秒も12年に60秒も意識することのないどうでもいい人物だと言っていい — 実際、合併時の町長選以降には対立候補もないままに無投票当選が2度に渡って続いているように。



当の住民/有権者ですら意識にも上せないような、その「昔の田舎の村長さん」程度のみやき町長:末安伸之氏が所謂「武雄クラスタ」の嗤えるターゲットとして強く浮上してきたのは2016年10月のことであった。
きっかけとなったのは以下のイシュー/ニュース。

佐賀)空き議場がコールセンターに みやき町 — 朝日新聞デジタル(ウェブ魚拓) 
16/10/18
(以下、抜粋)
「みやき町は、合併で使わなくなった旧三根町庁舎の議場をコンサルタント投資会社に賃貸し、コールセンターとして活用してもらうことにし」
「議場を所在地とする『みやき町議場株式会社(仮称)』が設立され」
「ここに進出するのは『DDインベストメント』(大阪市)。06年に人材育成会社『アズ』(東京)を創業し、現在は『アズホールディングス』を率いる松田元(げん)氏(32)のグループ会社のひとつ。議場の活用策を検討していた町が9月に実施した、民間の提案を公募するプロポーザルに応募し、選定された」



「武雄クラスタ」に属する人々、またそうでなくとも法意識の鋭い人々には一発で「これはクサいぞ」と判る、「武雄系」のいつもの住民財産の売り渡しである。
すぐさまクラスタ有志によって、例のごとくの前武雄市長の現「素浪人」:樋渡啓祐氏や、今回の新顔主役:DDインベストメント株式会社の松田元氏なる人物の、マヌケにも哀れで滑稽な言説群が掘り出された。
端的に便宜に適うので、当時の関連ツイート群を引用すると —

https://twitter.com/drop_outer/status/787924010478678018
中退社長(松田元)@セカオワ‏ @drop_outer
16/10/17
パブリックブランド溢れる地方行政経由で地元のソーシングを抑え、地方優良人財を活用したセールスフォースを抑えた今、もはやこの市場では構造的に、誰にも負けないのですよ。サクッと天下頂きます。ご期待くださいませ(-_^) 3年後に世の中変わってると思います。みやき町、半端ないですよ。

https://twitter.com/demosthenesZ/status/788281252864413696
16/10/18
(上記ツイートURLを引用し)
佐賀県みやき町(人口2.6万)ではこういうのに「サクっと天下」を献上、と。
50、60代のみならず20、30代の住民も「暢気な他力本願のオヤジ」丸出しなんでしょうね
町長は3期連続、2013年4月は無投票当選の樋渡系
樋渡革命安泰!

https://twitter.com/demosthenesZ/status/788436129674465280
16/10/19
http://archive.is/N7Nre(樋渡啓祐氏のフェイスブック投稿のウェブ魚拓 ※1)
あらあら
株式会社デジタルデザインや
その連結子会社DDインベストメント株式会社
の松田元氏の
「なんということだ!杉山隆志氏 @TakaFlight の身辺調査はよくやっといたほうがいいな」で済ます段取りが
樋渡啓祐氏の言でパー

https://twitter.com/demosthenesZ/status/788438568897093632
これでもう
DDインベストメント株式会社の松田元氏 @drop_outer
杉山隆志氏 @TakaFlight
佐賀県みやき町町長:末安伸之氏(3期目 〜2017年4月)
樋渡啓祐氏
は、何かあった時に
「知らなかったんです!知ってれば手を組みませんでしたのに!」とは言えない

— そこから見えるのは
・「この話」は樋渡啓祐・杉山隆志・松田元各氏による、いつものビジネスごっこ/住民財産の秘密裡の収奪であり
・佐賀県知事選時にも樋渡氏支持を表明していた、不見識な佐賀県下の首長/樋渡系のコバンザメ:末安伸之氏の、蚊帳の外からの白紙委任&いっちょかみ
というところだ。
彼らには残念ながら幸運なことに(もちろん広い関係各位の尽力あってだが)、それから5ヶ月ほどが経った現在、杉山隆志氏は刑事告発なり民事訴訟なり待ちで名前を外され、松田元氏も親会社:株式会社デジタルデザインのお家騒動や役員の座剥奪やで、それどころじゃないというところだろう。
詐欺師に群がる詐欺師、詐欺師と組みたがる詐欺師の末路など知れたものなのである。
初めから「車輪の再発明」ならぬ珍発明・トンデモ発明主張に過ぎなかった「株式会社自治体構想」とやらはあらゆる無理筋から頓挫し、当の「空き議場がコールセンターに」案も雲散霧消し、むしろ「犯人狩り」こそが進むこととなろう。



そしてその「犯人狩り」の際に、「知らぬ存ぜぬ」「私も騙されたんだ、被害者だ」では済まされないのが、佐賀県みやき町長:末安伸之氏、来たる2017年3月28日告示、4月2日投開票の町長選を控える末安伸之氏である。
兄弟で選挙戦へ みやき町長選に現職の実兄、出馬表明 佐賀
「兄弟対決となるが、誰も手を挙げず無投票再選となるのは好ましくない」
「合併特例債で作っているのはハコモノばかり」
と宣う対立候補:末安長夫氏が、本当に実弟:伸之氏に真っ向から反対する気があるのか、それとも「どっちに転んでも末安兄弟/末安一族の天下」を目指しているだけなのかは今のところ不明だが、不動産業を営むという長夫氏であれば、みやき町住民/有権者もそうそう確信を持って投票というわけにもいかないだろう — 外枠だけから見ればいかにも樋渡系好みの人材ではなかろうか!
樋渡系を看過する者は樋渡系に泣く。
ぼんやりと「現町長」の動向を3期も見流していた有権者には、ベストやベターな選択は望むべくもない — 残り少ない期間の内に順当な第3の候補が立ちでもしない限り。



※1
http://archive.is/N7Nre より
株式会社自治体構想が、佐賀県はみやき町からスタート。

1年くらい前六本木で天才 Gen Matsuda さんに「これから地方、地方自治体の困りごとを解決するような仕掛けや仕組みを作ろうよ。ちょうど、 杉山 隆志 (Takashi Sugiyama) さんがこの辺に長けているのでぜひ一緒に。」と。

そしてこのお二人が、導き出したのが、この構想。地方の解決不可能と思われている問題が、行政から一円の補助金が不要なこの株自治体で解決できる。朝日の記事はネットに載っているのでご覧くださいね。
http://www.asahi.com/articles/ASJBK4V32JBKTTHB00T.html

ちなみに、これから自治体スマホ連絡協議会ですが、松田さんがこの構想をお話しします。僕の横に座られております。
(以下略)









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次に、順不同でリベラリスト、コミュニタリアン。
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